ストレスと食事が関係している!食事でストレスを解消

体、身体、健康

ストレスと栄養素の関係

人生楽しいことや嬉しいことばかりではなく、日常生活や仕事などからストレスを感じることが多々あると思います。

実はストレスを感じると、体からある栄養素を使ってストレスを軽減しています。ストレスが解消されない、どんどん積み重なっていると感じている人はその栄養素が体に足りていない可能性があります。

ホルモンは人間の感情と深い繋がりがあり、ストレスはホルモン分泌に影響を与えます。特に女性ホルモンのエストロゲンはその影響を受けやすく、女性の方がストレスを感じやすいです。また、セロトニンの分泌も低下します。

  • セロトニン
    セロトニンとは脳の神経伝達物質の一つです。
    感情や気分をコントロールします。セロトニンが不足すると心のバランスを保つ事が難しくなります。「幸せホルモン」とも呼ばれています

ストレスの原因

ストレスの原因はいくつか挙げられます。

人間関係

職場などではどうしても自分と合わない人がいると思います。そして、そんな人が上司だったりします。仕事を辞めるわけには行かない場合、ストレス環境で働かないといけません。職場でのストレスは人間関係が一番の原因になっています。

仕事の量や質

仕事の量が多いと身体的、精神的に疲れがたまっていき、ストレスを溜め込みやすくなります。また、仕事の質が低いとやりがいを感じないことからストレスにもなります。逆に質が高すぎると、仕事に対する責任感やノルマが大きくストレスになります。

睡眠不足

睡眠は身体と精神を休めるのに必要で、その睡眠が不足してしまうとストレスを癒すこと事が出来なくなります。眠れない事に対してもストレスを感じるようになるので、負の連鎖になってしまいます。

ストレスを溜めやすい人

ストレスを溜め込みやすい性格があります。例えば、競争心がある人、真面目な人、神経質な人、完璧主義な人などが挙げられます。また、1人で問題を抱えてしまう人もストレスを溜め込みやすいです。

ストレスに効果的な栄養素

タンパク質

タンパク質は三大要素の1つで欠かせない栄養になります。筋肉などを作るときにタンパク質(プロテイン)が必要と言うのは聞いた事があると思いますが、ストレスにも効果的です。

たんぱく質は免疫効果を高め、病気などにもかかりにくくなります。脳の働きにも重要な栄養素になるので、タンパク質が不足すると脳の働きが鈍ります。記憶力や思考力の低下にもつながります。

ストレスの増加により、タンパク質の消費量が増します。

ビタミンC ビタミンE

ビタミンCなどは美容効果があるのは皆さん知っていると思いますが、「コルチゾール」というストレスホルモンの材料となります。ビタミンEも材料の1つです。

コルチゾールはストレスを感じた時だけに分泌されるのではなく、毎日分泌されています。時間帯によって分泌量も変わり、起床後に多く分泌されます。主な働きとしては、血圧を高めたり、体内の脂肪やタンパク質をエネルギーに変えたりします。

100gあたりのビタミンC の多い食品

1位赤ピーマン
2位黄ピーマン
3位パセリ

他には、レモン、アセロラ、ブロッコリー、いちご、キウイなどからもビタミンCをとれます。

100gあたりのビタミンEの多い食品

1位アーモンド
2位いくら
3位アユ

他には、うなぎ、ほうれん草、かぼちゃ、イカなどからもビタミンEをとれます。

ビタミンB

ビタミンBは、疲労を回復させる効果があり、疲れている時に必要不可欠です。

  • ビタミンB1
    体内の脂質をエネルギーに変えるのを促進します。脳の中枢神経や末梢神経の働きを正常にします。(うなぎ、豚肉、たらこ)
  • ビタミンB2
    糖質、脂質、たんぱく質をエネルギーに変えるのを促進します。成長を促したり、皮膚などの細胞の再生にも関わっています。(レバー、うなぎ)
  • ビタミンB6
    たんぱく質、脂質の代謝を促進します。(カツオ、マグロ、さんま)

鉄分

鉄分が不足することにより、貧血が起こります。貧血以外にも息切れ、冷え、食欲が落ちるなどの症状があります。

女性には月経があり、血液が不足します。さらに月経前や月経中にイライラしたりします。月経に伴って『月経前症候群』『月経前不快気分障害』が起こる可能性があります。

鉄分を含む食材(レバー、納豆など)

トリプトファン

トリプトファンはアミノ酸の一種で、セロトニンの材料になります。精神バランスを整える働きがあるので脳にとって大切になります。トリプトファンは人間の体内では生成することができません。

トリプトファンを含む食材(納豆、大豆、チーズ、肉類、魚類)

食事の方法

  1. バランス良く食べる
    各栄養素にはそれぞれの役割があるので栄養はバランス良く食べましょう。
  2. 朝食は必ず食べる
    朝食をとる事により、脳を活性化し身体を目覚めさせます。朝の脳はエネルギー不足です。睡眠中に低下した体温を高めたり、生活のリズムを整えます。
  3. 1日3食きちんと食べる
    3食とらないと脳へのエネルギーが不足してしまうので、適度な時間に3食たべましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました