妊娠中、出産後にうつ状態になる?[妊娠うつ、マタニティブルー、産後うつ]

育児、教育

妊産婦がおちいる病

妊娠や出産期には気をつけないと病にかかります。環境の変化や今後の生活の不安によって病にかかる事があります。この期間に発症するであろう病は3つあります。
妊娠うつ、マタニティブルー、産後うつです。

妊娠うつ

名前の通り、妊娠中にかかるうつ病で妊婦の15%の方がかかると言われています。妊娠のホルモンバランスの乱れやストレスなどの原因で発症するうつ病です。多くは出産の時期に解消されるうつ病です。

マタニティブルー

出産後すぐに現れるうつ病です。30%ほどの母親に見られます。感情が不安定になったりするのが特徴です。出産後、1ヶ月程度で解消されます。

産後うつ

出産後2週間から3ヶ月くらいの期間に現れるうつ病です。10人に1人は経験すると言われている。人によって症状の表れに大小があるのですが、症状が悪化すると自殺までに追い込まれる方もいらっしゃいます。

うつ病のデータ

こちらは妊産婦のうつ病に関するデータです。

厚生労働省研究班の調査

初出産後2週間でうつ病にかかる人は25%と4人に1人という数値が出ています。
出産を経験した方でも役7%の人がうつ病にかかるので注意が必要です。

うつ病の症状

精神と身体に症状が別れます。これらが症状です。

精神の症状

  • 落ち込む
  • 何をしても楽しくない
  • 興味が出ない
  • 虚しい
  • ついつい悪い方ばかり考えてしまう
  • イライラ感がする

身体の症状

  • 眠れない
  • 疲労感がある
  • 食欲が出ない
  • 頭痛
  • 肩こり
  • 喉が乾く
  • 便秘、下痢
  • 体の痛み

これらの症状がみられるとうつ病を患っている可能性があります。

出産後の死因

出産後の妊産婦の死因

  1. 自殺
  2. がん
  3. 心疾患

2015~2016年の二年間で、妊娠中および産後一年未満に自殺した妊産婦が日本で102人。妊産婦の死亡の役3割を占めている。

どうすればいいのか?

妊娠うつマタニディブルー産後うつは対処法は異なります。
妊娠うつマタニディブルーはまだ産後うつと比べて症状が悪化することは比較的少ないので生活や考え方を変えることで解消されます。

産後うつと重度の妊娠うつとマタニディブルーの対処法

早めに対処することで悪化を防ぐ事ができます。まずは周りに打ち明けましょう。他の人に打ち明けるのが抵抗がある場合は夫に打ち明けましょう。最近、育メンの方も増えてきているので、きっとあなたの助けになると思います。

妊娠中に産後うつにならないように、家事分担などの話し合いなどをしておくのがおすすめです。生活も妊娠していた時と出産後とではかなり変わるので。特に初出産の方は早めに夫に相談する事をお勧めします。

どうしても、このままだったら解消されず、悪化しそうだと思われる方は病院などで相談しましょう。妊産婦に発症するうつは珍しくないので、専門カウンセラーによる心理療法や、妊娠・授乳中でも服用できる薬を処方するなどして、きちんと対処してくれます。

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