術後うつ〜手術後にうつ病になる!?原因、症状、対策

術後うつ心、メンタルヘルス

術後うつとは?

術後うつとは、手術の後に身体的異常がないにも関わらず、精神的な症状が出てうつ病になることを言います。

このように「術後うつ」になる人は少なくありません。

術後うつの症状

精神的な症状

  • 食欲が出ない
  • 眠れない
  • 落ち込む
  • 何をしても楽しくない
  • 興味が出ない
  • 虚しい
  • ついつい悪い方ばかり考えてしまう
  • イライラする

身体の症状

  • 眠れない
  • 朝起きれない
  • 疲労感がある
  • 疲れやすい
  • 食欲が出ない
  • 頭痛
  • 肩こり
  • 喉が乾く
  • 便秘、下痢
  • 体の痛み
  • 吐き気、嘔吐

術後うつの原因

身体的ストレス

手術後は身体的にも痛みやしびれなどのストレスが残っています。

大きい手術なほど、その後に来る身体的ストレスが酷くなります。

このような身体的ストレスがうつ病の原因です。

精神的ストレス

手術の後にはさまざまな不安や心配が精神的なストレスになります。

「いつになったら職場に戻れるのだろう」や「いつになったら以前のような生活に戻れるのだろう」と思うかとがあると思います。

そんな精神的なストレスがうつ病の原因になります。

がんの手術

がんの手術後他の手術に比べて「術後うつ」になりやすいと言われています。

また、がんを伝えた時のショックでもうつ病になる場合があります。

心臓疾患の手術

心臓疾患の手術後はうつ病の発症率が高く、18%の人が「術後うつ」になる可能性があるというデータもあります。

手術後の侵襲(しんしゅう)

侵襲とは、自分の身体の「健康を維持する機能」を乱すような害のことをいい、手術などもその一つと言えます。

手術後は、メスで切った部分などが痛くなり、なかなか治らなかったりします。

治療を受けた部分だけでなく、健康維持が難しくなり、それらが原因でうつ病になるケースもあります。

術後うつの対策

低侵襲手術

低侵襲手術とは、患者さんへの身体ダメージをより少なくする手術です。

手術の侵襲を減らすことで、術後うつの原因を少なくします。

音楽を聴く

音楽にはリラックスの効果があります

ジャズやクラシックなどのメロディーだけの音楽は、普段理論的な思考をする左脳を休めながら、右脳を刺激するためリラックス効果があります。

音楽(クラシック)がうつ病を改善する!音楽療法
音楽療法とは、音楽を聴いたり、実際に演奏したりすることによって、生理的、心理的、社会的、認知的な効果があり、身体の回復や向上を目的とした治療法です。実験結果を元に、わかりやすく簡単に音楽がうつ病を改善する事を紹介します。

休息をとる

手術後の痛みや傷がなかなか言えない場合はよくあります。

手術後にそのような症状が出ている場合はしっかり治しましょう。

最低でも低度な症状になるまでは、安静にしましょう。

生活リズムの改善

朝、昼、晩の3食の食事と睡眠を規則正しくすることはうつ病の予防や改善には必須です。

晩御飯を遅く食べてしまうと睡眠に影響があるかもしれないので、寝る直前に食べるのは控えましょう。

また、寝る前の直前のお風呂は眠れなくなるので控えるようにしましょう。

睡眠は6〜7時間を目安にして、寝すぎるのも良くないです。

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