パニック障害って?パニック発作が続き、家から出れなくなる?

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パニック障害とは?

パニック障害とは不安障害の一種です。突然激しい不安になったり、呼吸が困難になったり、めまいなど、吐き気などのパニック発作が起こり、この症状が継続する病気です。
いきなりこのような症状が起こると、心臓などが悪いのではないかと、思ってしまいます。

症状的に考えると、重いので本当に体のどこかが悪い場合が多いのですが、調べて異常が見つからない人もいます。もしかするとそれはパニック障害の可能性があるかも知れません。

パニック障害の発作で死ぬことはないので、心配しないでください。

病気の原因は身体にあり、正しい治療で回復します。早期治療が大切です。

100人に1〜2人が起こる病気で、最近ではパニック障害の人が増えているという報告があります。

パニック障害の症状

パニック障害の症状には3つの特徴、パニック発作予期不安広場恐怖があります。

パニック発作

  • 心臓のドキドキが強い
  • 呼吸が困難
  • めまい
  • ぼんやりする
  • 吐き気に襲われる

などの症状がいきなり起こります。かなり強い発作で1時間以内にはおさまります。進行すると発作の期間が短くなり、月に2、3回発作が起こります。

予期不安

パニック障害の発作に対して、発作がまたいつ起こるのかといった不安や恐怖心を持つことを「予期不安と言います。

発作はかなり強いので、死の恐怖がある方も少なくなく「予期不安」に陥る人は多いです。

広場恐怖

発作に対する恐怖から、人が大勢いるところを避けるという症状が「広場恐怖と言います。

「もし、電車内で発作を起こしたら」などを思い、電車に乗れないようになったりします。

酷くなれば、外出できなくなります。

 

パニック障害の症状は、パニック発作」→「予期不安」→「広場恐怖となっていきます。

パニック障害の治療法、対処法

パニック障害の発作はかなり強く、死への恐怖を感じる人も多いです。しかし、死ぬことはないので心配してください。

薬物治療と精神療法があります。

薬物治療

パニック障害の治療法の基本は薬物治療です。

SSRI抗うつ病抗不安薬が代表的な薬になります。パニック障害の症状には段階があるので、人によって投与される薬が違います。

薬の服用は医師に相談しましょう。

精神療法

薬物治療が基本なのですが、精神治療との併用で95%の回復効果がもたらされます。

「認知行動療法」がオススメです。苦手な状況に少しずづ慣れされる治療法です。パニック障害だけでなく、うつ病やその他の精神障害の治療にも使われています。

自分自身での対処法

ストレスを溜め込まないように生活することをお勧めします。疲労をためると発作が起きやすいので、睡眠をしっかり取るなどをして疲労やストレスを溜めない生活を心がけましょう。

食事をしっかり取ることも大切で、規則正しい時間に食事を取りましょう。カフェインをが発作を引き起こす可能性があるので飲み過ぎには注意してください。

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