韓国特有の火病(鬱火病)とは?症状と原因は?

人生、生活

火病(ファビョン)とは?

火病とは韓国人特有の精神疾患で、怒りやストレスを溜め込むことによって起こるもので、日本で言うと、うつ病などの症状が似ています。

火病はうつ火病とも言われ、朝鮮民族特有の文化依存症症候群の1つとされています。また風土病とも考えられています。

  • 文化依存症症候群
    特定の地域、民族、文化において発生しやすい精神障害を言います。
  • 風土病
    限定された地域で流行を繰り返す病気のこと。地方病とも言います。

40〜50歳の中年女性に多くかかる病気で、約5%の人が火病にかかると言われています。その中でも離婚、喫煙、飲酒をしている方が高確率でかかります。

しかし、最近では20〜30歳の若者の韓国人に見られるようになっています。また男性にも火病にかかる割合が増えてきました。

サラリーマンにアンケートを取ったところ約9割の人が火病にかかったことがあると言う結果が出ました。

火病(ファビョン)の症状

  • 胸が苦しくなる
  • 眠れなくなる
  • 呼吸困難
  • 消化器官に異常が起こる
  • 手足が痺れる
  • 性機能に不全が起こる
  • 髪の毛が抜ける
  • 疲労感が抜けない
  • 食欲が出ない
  • やる気が出ない
  • 抑うつ

症状がひどい場合は自殺までに陥ります。韓国の自殺率は世界の他の国と比べて高くなっています。火病からうつ病やパニック障害になる可能性もあります。

  • パニック障害
    突然激しい不安になったり、呼吸が困難になったり、めまいなど、吐き気などのパニック発作が起こり、この症状が継続する病気です。

火病(ファビョン)の原因

遺伝

朝鮮人の遺伝子が原因と考えられています。

奴隷の歴史などが長年のストレスとして朝鮮の遺伝子に刻み込まれていて今の遺伝子まで運ばれているのではないかと考えられています。

食事

韓国といえば辛い食べ物のイメージを持つ人は多くいると思います。この辛み成分には「カプサイシン」と言うのが入っています。

「辛み」は痛みで舌や胃、そして脳にも損傷を与えると言われ、カプサイシンが脳に影響しているのでは無いかと考えられています。

ストレス

火病の主な原因はストレスからと考えられています。日々、ストレスを感じることはあると思います。

ストレスを多く感じる時は、結婚、離婚、就職、職場が多いです。職場などでストレスを感じることは多いのでは無いでしょうか?職場では「人間関係」が一番のストレス原因です。

火病(ファビョン)の治療

火病そのものに有効な治療はありません。

火病によってうつ病などに陥っている場合は「SSRI」などの抗うつ薬などが使用されます。

  • SSRI
    抗うつ薬としても使われるのがSSRIで、過敏性腸症候群の時も使われています。脳内のセロトニンを増やす薬です。セロトニンは脳内で働く神経伝達物質のひとつで、感情や気分を操作したり、安定させたりするのに深く関わっています。しかし効果が出るまでに数週間かかります。

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