花粉症が原因で精神疾患になる?花粉症の対処は?

体、身体、健康

花粉症とは

花粉症とはアレルギー性鼻炎の一種で、スギやヒノキなどの花粉が粘膜に接触することによって引き起こされます。日本ではスギが原因というのが多いでしょう。

クシャミ、鼻づまり、鼻水が主な症状です。

現在では人口の4分の1、4人に1人が花粉症と言われています。2月頃から花粉症に悩まされる人が多いと思います。

花粉症はストレスを身体に溜め込むことによって症状が悪化する恐れがあります。いくら花粉症対策をしようが、ストレスが原因で花粉症の悪化が見られます。

花粉に対するアレルギー反応は、血管や体の組織に炎症反応を引き起こし、この炎症反応が長期間続くと脳にまで悪影響を及ぼすと考えられています。

花粉症の悪化の原因でうつ病を引き起こす可能性があります。

花粉症とストレス

日常のストレスが花粉症の悪化にも繋がりますが、花粉症のクシャミや鼻づまりが主なストレスになります

そのため、ストレスの解消がないまま花粉症が続いてしまい、知らない内に精神障害のうつ病に陥ってしまいます

日常のストレスについては、十分に注意して過ごす必要があります。花粉症の症状が出た際には先ずは、早く症状を軽減させる事を考えましょう

花粉症などのアレルギーから、精神障害のうつ病に陥る可能性が高まると考えられている研究論文も発表されている。

約20万人を対象に行われた研究
花粉症、ぜんそく、アトピーと精神疾患との繋がりが初めて明らかになりました

以前は、これらの関係があるのではないかと言われていたが、その詳細は分かっていませんでした。

研究論文

18万5000人の健康保険データを元に比較しました。

花粉症、ぜんそく、アトピーがない人が15年以内に精神疾患に陥るリスクは6.7%でアレルギーがある人は10.8%という数値になりました。
さらに、花粉症とぜんそくがある人はアトピーの人よりも精神疾患に陥る可能性も高かったです。

調査

台湾の国立陽明大学の科学者の研究です。
約4万人のうち花粉症の人が約1万人とそうでない人3万人での調査をしました。

調査内容は花粉症のグループとそうでないグループを10年近く観察し双極性障害(躁うつ病)と診断された人が何人いるかを調査しました。

  • ※双極性障害(躁うつ病)
    気分が高まったり、落ち込んだりする状態が繰り返す病気です。

花粉症の人の方がそうでない人より4倍も双極性障害(躁うつ病)と診断されることが多いことがわかりました。

花粉症の治療法

花粉症の治療は薬物での治療が中心ですが、他にも免疫治療、手術療法などもあります。一時的に症状を改善したものの、次の花粉の際にはまた症状が出てしまいます。

そこで現在注目されているのが「舌下免疫療法」です。アレルギーの原因物質(アレルゲン)を含んだエキスを舌の下に入れて数分後に飲み込みます
この治療法を長期にわたり治療することにより、症状を直したり、和らげたりする事が期待されています

アレルギー性鼻炎には「後鼻神経切断術という手術もあります。

まとめ

花粉症は長引く事が多く、そこからストレスを溜め込みその事が原因で精神障害に陥る人が多く見られます。

花粉症は、精神的に負担がかかるので早めの治療をお勧めします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました