ギャンブル依存症が500万人以上?!増え続ける原因とは?

心、メンタルヘルス

ギャンブル依存症とは?

ギャンブル依存症とは、ギャンブルをしたいと思い過ぎて、自分のコントロールが効かず私生活に支障が出ている状態を言います。

ギャンブル依存症は「病的賭博」とも言われ精神疾患の一種です。

最初は軽い気持ちで始めて、初心者に起こるビギナーズラックでギャンブルにハマっていく人もいます。そしてギャンブルにをしていないと落ち着かなくなり、最終的にはギャンブル欲を抑えられなくなります。

日本にはパチンコやスロットができるところが多く、ギャンブル依存症が疑われる人が約500万人も存在すると言われています。自分自身だけでなく周りの人もギャンブル依存症に悩まされます。ギャンブル依存症にかかる割合は約5%以上で世界で比べても上位の位置にいます。

ギャンブル依存症の症状

  • すぐイライラする
  • 落ち着きがない
  • 荒々しい
  • お金があればすぐにギャンブルに使ってしまう
  • ギャンブルの負けをギャンブルで取り戻そうとする
  • ギャンブルをするためにお金を借りる
  • 四六時中ギャンブルのことを考えている
  • ギャンブルを止めれない
  • ギャンブルに使うお金が増えていく
  • ギャンブルに対して自分の良いように周囲に嘘をつく
  • 犯罪行為を犯す
  • 金銭トラブルで周りとの人間関係が破綻する

ギャンブル依存症の原因

現実逃避

自分のイメージしていた人生とのギャップや親の期待に添えない事から現実逃避を目的してギャンブル依存症になります。この現実に向き合って生きていく人が多い中、心の弱い人が現実から逃げてしまいます。

趣味がない

趣味がない人は休日の過ごし方がわかりません。同じ趣味の仲間もいないため1人で休日を過ごします。パチンコやスロットは1人で時間も潰せるのでギャンブルにはまっていきます。

お金持ちになりたい

誰でも頭の片隅には「一発当ててお金持ちになりたい」と思っている人が多いのではないでしょうか?

楽にお金を稼ぎたいと言う思いからギャンブル依存症になります。

環境

自分の親など短にいる人がギャンブル依存症の場合、自分もギャンブル依存症になる可能性は高くなります。

また、借金を抱えている人などが、ギャンブルで一発当てて借金を返そうとします。

性格

負けず嫌いな性格脅迫的な性格な人はギャンブル依存症にかかる可能性が高くなります。また、男性の方がかかりやすいです。

多幸感

ギャンブルや依存性がある薬物を使用すると多幸感を感じます。この多幸感を目的としてギャンブルを続けます。

  • 多幸感
    強い満足感や幸福感をいい、脳内に幸福感を感じる神経伝達物質のセロトニンが大量に放出される状態です。

ギャンブル依存症の治療

薬物療法

特効薬はなく、薬物だけではギャンブル依存症は治りません。ギャンブル依存症の症状の緩和に利用されます。

脳の興奮を抑えるために抗うつ剤の「SSRI」が使用されることがあります。

  • SSRI
    抗うつ薬としても使われるのがSSRIで、過敏性腸症候群の時も使われています。脳内のセロトニンを増やす薬です。セロトニンは脳内で働く神経伝達物質のひとつで、感情や気分を操作したり、安定させたりするのに深く関わっています。しかし効果が出るまでに数週間かかります。

精神療法

認知行動療法が使用されることが多くあります。よくストレスから来る精神病によく使われる精神療法で、ギャンブル依存症の治療としても使用されます。

ギャンブル依存症の場合は、「どのような状況になったらギャンブルをするのか」、そして「その状況になればどのように対処すればいいか」を考えていきます。

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