スポーツ選手にうつ病に陥る人が多い?意外な調査結果が!

スポーツ

スポーツ選手とうつ病の関係性

水泳選手におけるうつ病の発症状況を、オーストラリア・ディーキン大学が研究を行った。

成績が優秀な選手にうつ病の発生率が高い事がわかった。
うつ病にかかる人は真面目な方や完璧主義の方が多いので成績が優秀な選手はスランプに陥ったり、努力が成績に出なかったりした時にうつ病にかかります。

調査

カナダのオリンピック、世界チャンピオンの選手のうつ病の調査です。
カナダの代表選手になった水泳選手50人にインタビューを行いました。質問はある程度はあらかじめ決めたもので、うつ病の調査票を駆使し、インタビューしました。

試合前68%の選手がうつ病の経験をしていました。男性よりも女性のをほうがうつ病を経験していました。

試合後34%の選手がうつ病の基準を満たしており、26%の人が軽度から中度うつ症状を申告しました。

上位25%の選手にうつ病の症状が多く見られました

スポーツ選手に関連する精神疾患

オーバートレーニング症候群

トレーニングによる身体的な疲労が回復しないまま、その疲れが積み重なり、常に疲労を感じる状態を言います。

症状

パフォーマンスが落ちたり、集中力の低下、心拍数の増加、血圧の上昇、食欲の低下などが代表的な症状です。このままうつ病に陥る人もいます。

対処法

トレーニングを控えるて休息をしっかり取って下さい。あと、しっかりと栄養のある食事を取る事が重要です。ビタミンを摂ると良いでしょう。
専属トレーナーがいる方はしっかりとした相談し、リハビリテーションが必要です。

睡眠障害

睡眠に何らかの問題があることを言います。眠れないだけが睡眠障害ではありません。

症状

夜寝られなくなることはよく見られますが、日中に眠気に襲われる、就寝中に途中で起きてくる、などの睡眠のリズムが乱れるのが症状です。

対処法

医師に睡眠薬を処方してもらえます。睡眠薬は医師に指示された用法や容量を守って正しく使用しましょう。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)

眠っている間に呼吸が止まる症状の病気です。就寝中(7時間)に10秒以上の呼吸停止が、30回以上あれば無呼吸症候群とされています。

力士やフットボール選手、肥満などの人に多く見られます

症状

寝てる間に自分で気づくことはできません。その分発見されていない人が多いです。疲れが取れないことや、寝苦しい、いびきがうるさいなどがあります。

対処法

寝る時にCPAP(持続陽圧呼吸)と言う装置を使い、気道のふさがりを防止し無呼吸になるのを防ぎます。

マウスピースをつけるのも効果的です。下あごが前になるマウスピースがあり、それが気道を広げます。

摂食障害

摂食障害は2つあり、食事をあまりとらなくなる拒食症、極端にたくさん食事を食べてしまう過食症とがあります。

スポーツ選手などでは体重が競技に重要な長距離走、ジャンプなどにみられます。

症状

夜中など短期間で大量に食べてしまう事や、ストレスを感じるとたくさん食べてしまう、食後に自己嫌悪に陥る、食べ過ぎが気になり無理やり吐いたり下剤を使って排出したりするなどが症状です。

対処法

周りの人と一緒に治していくのが1つの手です。
摂食障害はなかなか自分の意識で治療するのは難しいです。なので周りの人が治療を続けられるように支えていくことが重要です。栄養指導などをしてもらいましょう。

最後に

スポーツ選手は真面目で繊細の方が多いので、精神的な病気にかかる人が多いです。

成績が出ないことなどスランプがきっかけで、うつ病になりやすいです。選手のメンタルを考えて、適切なタイミングで適切なサポートをすることが重要です。

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