うつ病で休職。自宅療養の初期〜7つの自宅での過ごし方〜

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自宅療養

自宅療養とは、自宅で身体を休めて回復を目的とする治療です。

自宅療養中でもどの時期にいるかで過ごし方も変わってきます。

今回は自宅療養の初期ではどのように過ごせばいいのかを紹介します。

自宅療養の流れ

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初期【療養期】

自宅療養の初期では「とにかく休む」ことを目的とします。

今までの環境がうつ病の原因になっている状態なので、その環境に離れて「休めるようになる事」を目標にします。

休む事が暇に感じてくるとだいぶ余裕が出てきている証拠なので、回復に近づいています。

中期【回復期】

「休む」ことに慣れてきている状態で、外に出る日も増えてきて回復を実感してきます。

しかし、感情に浮き沈みがあるので油断は禁物です。

うつ病で休職。自宅療養の回復期〜7つの過ごし方〜
休職で自宅療法、回復期のうつ病の過ごし方を6つ紹介します。少し自宅療養に慣れてきて症状のましな日は外出できるようになってきています。「暇」と感じる事も増えてきていると思いますが良くなっている証拠です。浮き沈みが激しい時期でもあります。

後期【リハビリ期】

復職に向けた準備に入る期間です。リワークプログラムもあります。

  • リワークプログラム
    スムーズな復職を支援するプログラムです。決まった時間に施設に通い会社通勤を想定した内容や復職後にうつ病が再発したいための心理療法も行われます。
うつ病で休職。自宅療養のリハビリ期〜6つのトレーニング〜
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初期【療養期】〜自宅での過ごし方〜 

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うつ病の症状の程度によっては外出する事が難しくなります。

そんな時は自宅でどのように過ごせば良いのでしょうか?

寝れる日は寝る

うつ病になると眠れない日が続く事があります。昼夜逆転する人も多いと思います。

寝れると思った日にはしっかりと寝ましょう。

しかし、お酒を使って寝ることは避けましょう。悪化の恐れがあります。

一定の睡眠時間を保てることを目標にしましょう。

寝やすい環境を作る事もオススメで、「寝る前は部屋を暗めにする」「寝る前はスマホを触るのはやめる」「寝心地いベッドで寝る」などをしてみましょう。

食べれる時は食べる

食欲もあまり湧かないと思いますが、食べれる時は食べましょう。

朝、昼、晩の3食を決まった時間に食べる事を目標にしましょう。

どうしても食欲が湧かない時は、好きなものだけを食べるのもオススメです。

SNSを利用しすぎない

療養中は時間の余裕もあり、携帯電話を触る時間がたくさんあります。

実はSNSの使用時間が長い方がメンタルに悪影響になる事がわかっています。

そして、他人の投稿と比べてしまう人は注意です。

極力、SNSの利用時間は少なくしましょう。

SNSがうつ病の原因!4つの原因、5つの調査、10の投稿の兆候
うつ病の症状に苦しむ人はSNSを活用する傾向があります。うつ病とSNSには深い関わりがある事がわかっています。「SNSとうつ病の関係の3つの調査」「SNSがうつ病になる4つの原因」「うつ病の10の投稿の特徴」を簡単にわかりやすく紹介します。

うつ症状がましな日は身体を動かす

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うつ症状がひどい日もあれば、ましな日もあると思います。

症状がひどい日は無理をせず出来ることだけしましょう。そして、症状がましな日は気分転換に外へ出てみましょう。

もし、外に出るのも困難な場合はストレッチからでもいいので可能な日はしましょう。

仕事のことは考えない

休職の初期は仕事のことを考えてしまいがちです。

「今頃、自分の事を悪くいっている」「ただ単に仕事が嫌で休んでいるのではないのか」「会社に戻っても自分の居場所はない、、」などと考えてしまいがちになります。

今必要なのは「ゆっくり休む」ことで「休めるようになる事」が重要です。焦りは禁物です。

しっかりと休めるようになれば、セルフコントロールもでき、ストレスとうまく付き合っていけるようになります。

音楽を聴く

普通の音楽よりかはクラシックやジャズなどの歌詞がない音楽をきくのをお勧めします。

実際には「音楽療法」などもあり音楽はうつ病に効果があるという結果が出ています。

人間は左脳で意思決定をしており、左脳を休ませて右脳を活性化させる効果があり、リラックスできます。

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家事をしない

家族がいる場合は家事は頼みましょう。

実家に戻る事も考えても良いかもしれません。

「決まった時間に3食とれる」「家事をしなくていい」などのメリットはありますが、「1人の時間が減る」「近所づき合いが面倒」などのデメリットもあります。

自宅療養に不安がある場合

自宅の環境が治療に適さない場合は入院も考えた方がいい時もあります。

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入院療法とは病状の悪化や最悪のケースを避ける為に入院をする療法です。うつ病患者の4人に1人が入院してる現状です。自宅は本人が一番リラックスできる場所ですが、自宅の環境によってはリラックスできない場合などがあり、入院した方がいい事があります。

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