女装や男装で悩んでません?異性装障害かも?

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異性装障害とは?

異性装障害とは男性が女性の服を、女性が男性の服を着ることで性的興奮を得、周りや自分自身の生活に支障が出ていることを言います。異性装障害はパラフィリア障害の一種でほとんどが男性にみられ、女性には稀にみられます。

一般的に異性装を行う人はクロスドレッサートランスヴェスタイト(transvestite, TV)などとも呼ばれます。皆さんがよく使うのは「女装」「男装」「コスプレ」などではないでしょうか?

他人に異性装をさせて、それをみて性的興奮を得る人も中にはいてます。

異性装障害は幼少期から思春期早期にかけてその多くは始まるとされます。

異常な性的興奮?パラフィリア障害(性的倒錯)とは?
パラフィリア障害とは、性的興奮に偏りがある状態です。その性的興奮による衝動や行動により社会または自分自身の生活に支障が出ていることが特徴です。パラフィリア障害は「性的倒錯」、「性的嗜好障害」、「性嗜好異常」などとも呼ばれています。

異性装障害の症状

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  • 異性の服を着て興奮する
  • 異性の服を着ることを辞めれない
  • 他人に異性装させる事で興奮する
  • 孤独感を感じている
  • 抑うつな気分
  • 自分に罪悪感を感じる
  • 異性の服を着て自傷行為をする
  • 異性との交際や結婚ができない

異性装の原因

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ストレスや不安

どうしても逃れられないストレスや不安はあるのもです。

そのストレスや不安から逃れる方法として異性装をする場合があります。

コンプレックス

自分のコンプレックスが原因で、そのコンプレックスを隠そうとして異性装をすることがあります。

男性同士の性交渉

男性同士の性交渉がきっかけで、それ以降異性装障害になる人もいます。

他の精神疾患

うつ病の抑うつな気分などが原因で異性装障害が二次被害として現れる場合があります。

また、男性が自分自身を女性だと思うことにより性的興奮する自己女性化愛好症」による場合もあります。

性同一性障害との違い

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性同一性障害の場合は自分の体の性と自分の認知の性が違っていますが、異性装障害の人は自分の体の性と認知の性は同じです。

しかし、異性装障害が原因で性同一性障害になる場合もあります。

2800人に1人に性同一性障害の人がいる?LGBTは13人に1人
普通は自分の体の性別と自己認知の性別が一致するが、「性同一性障害」の場合この2つが一致しないことが起こります。性同一性障害の人は年々増えており2800人に1人いると推定されています。そして、LGBTは人口の8%で13人に1人いると推定されています。

異性装障害の治療

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ほとんどの人は異性装障害までいかなく、異性装をする人が多いです。性転換を望んでいないのに異性装を辞めれないので、診断に来る人もいます。

治療は「社会的支援団体」「ホルモン治療」「精神療法」などが挙げられます。薬物療法に関しては異性装に効果的な薬はまだありません。

精神療法

患者にとってどちらの性別で生活していけばいいかを、決定することを手助けします。選択した性別での生活を補助していくこともします。

ホルモン治療(内分泌治療薬)

望んだ性のホルモンを投与していく治療方法です。男性にはエストロゲン、女性にはテストステロンが投与されます。副作用も現れることがあり、頭痛、気の落ち込み、イライラ、やる気が出なかったりすることがあります。

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