ブロッコリーの「スルフォラファン」がうつ病を予防する!

体、身体、健康

なぜブロッコリーが万病を防ぐのか?

特定の野菜には「スルフォラファン」という成分がうつ病などの予防に効果があるということが発覚しました。

アブラナ科のブロッコリーカリフラワーなどに含まれていますが、ブロッコリースプラウトが一番「スルフォラファン」が含まれています。

スルフォラファンは以前から血糖値を下げる働きがあるので糖尿病やガンなどの心臓病予防に効果があるとされていたが、ストレスを和らげる精神的な効果もあることがわかりました。

実験

実験内容

2種類のマウス(攻撃的な大きなマウスと小さいマウス)を同じゲージに入れ、仕切りをします。

毎日10分間、そのゲージの仕切りをなくすと、大きいマウスは小さいマウスをいじめます(恐怖やプレッシャー)。これを10日間続けます。

ゲージの中には水と砂糖水を設置してあります。

実験結果

健康的なマウスは約8割以上砂糖水を飲みますが、ストレスを感じていたマウスは約5割しか砂糖水を飲みませんでした。

人間社会で言う「いじめ」と同じ環境に置かれたマウスもうつ状態になります。

うつ症状は、体内の糖分バランスを保つ機能がうまく働かなくなり、糖分をとらなくなります。

しかし、スルフォラファン」を注射されたマウスは健康的なマウスと変わらず、同じように約8割以上砂糖水を飲みました。

このような結果から、スルフォラファン」はうつ病の予防として効果的であると言えます。

スルフォラファンの効果

  • 脂肪肝の予防
  • 肝臓ガンの予防
  • 胃ガンの予防
  • 頭頚部ガンの予防
  • 自閉症の行動やコミュニケーション力の改善
  • 花粉症の改善
  • ピロリ菌の殺菌効果

うつ病の数

(資料)厚生労働省「患者調査」

うつ病の人は年々増えてきており。2017年では127万6千人にのぼります。

男性より、女性の方がうつ病にかかる人が多くなります。

女性の方が妊娠、出産、結婚などでライフスタイルが変わり、それが原因で男性よりもストレスが多くなるケースが多いようです。

食べ物が精神に与える効果

今回のブロッコリーの「スルフォラファン」が精神に大きく関わっていることがわかりました。

ブロッコリーは生でよく噛んで食べたほうが「スルフォラファン」を効率よく吸収できます。

また、様々な食べ物の栄養素がストレス」を解消させる効果があることがわかっています。

  • タンパク質
  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • ビタミンB
  • 鉄分
  • トリプトファン

が「ストレス」を解消してくれる働きがあります。

こちらで詳しく解説しているのでチェックしてみてください。

●ストレスと食事が関係している!食事でストレスを解消●

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